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道北バス(どうほくバス)は、北海道旭川市に本社を置くバス会社。旭川市内線や郊外線、都市間バス、定期観光バスを運行する。 == 沿革 == * 1944年(昭和19年)11月16日 - 戦時統合により成立。 * 1952年(昭和27年) - 6月に沿岸バス、7月に宗谷バスをそれぞれ分離。旭川電気軌道に一部路線を譲渡。 * 1955年(昭和30年) - 名士バス、層雲峡交通を分離。 * 1963年(昭和38年) - 層雲峡交通を再合併。 * 1984年(昭和59年) - 初の都市間路線の「特急オホーツク号」運行開始。以後「高速あさひかわ号」、「特急石北号」、「高速なよろ号」と都市間バス路線の開設が相次ぐ。 * 1992年(平成4年)7月 - 「白金温泉ホテル」を買収する〔“道北バスが白金温泉ホテルを買収、道内バス会社で初-十勝岳観光拡充目指す 旭川”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1992年7月4日)〕。 * 1999年(平成11年)11月 - ICカードシステムを導入〔“かざすだけ、運賃支払い ICカード導入 今月末から旭川市内で 道北バス”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1999年11月2日)〕。 * 2002年(平成14年)12月1日 - ジェイ・アール北海道バスより深名線の運行を受託。 * 2003年(平成15年)7月20日 - 旭川市より永山コミュニティバスはーとふるの運行を受託〔“永山地区のコミュニティーバス 20日から運行開始 市「地域が育てる路線に」”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2003年7月17日)〕。(2010年(平成22年)4月10日まで〔“永山地区巡回バス廃止 道北バス 赤字拡大で決断”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2010年4月15日)〕) * 2008年(平成20年)6月1日 - 都市間バスと旭川市内特殊区間を除く各路線で運賃改定を実施。 * 2014年(平成26年)11月 - ICカードシステムを更新。翌2015年(平成27年)2月から、旭川電気軌道バスとICカード相互利用開始。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「道北バス」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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